よくある質問
警備の経験がないのですが勤まりますか?
20時間の社内研修があるため未経験の方でも問題ありません。また、慣れるまでお一人で勤務することはありません。
警備員になるための資格や検定、専門的な知識は必要でしょうか?
特に必要ありません。経験を積めばどなたでもできる仕事です。
自分の希望地域への勤務は可能ですか?
必ずしも希望通りとはいきませんが考慮はさせていただきます。
遠方(都外)への現場勤務はありますか?
通常の公共交通機関で行ける都内が中心です。近県の場合でも、現地までの所要時間を考慮して配置します。
警備といえば男性警備員のイメージがありますが、女性警備員はいますか?
もちろん女性警備員は在籍しています。男性・女性関係なく活躍できる仕事です。
給与は日払いでももらえますか?
申請していただければ翌営業日に仮払いが可能です。
高齢なのですが採用可能ですか?
健康でやる気のある方であれば是非ご応募ください。
警備員の1日の流れ
7:00 出発
装備品を確認して自宅を出発。
この際に会社へ出発連絡を入れます。
7:45 現場到着
装備品を装着していつでも勤務ができるよう準備。
上番連絡(勤務準備完了報告)を入れます。
7:55 ミーティング
現場にもよりますが、メンバー相互の服装の確認・体調の確認、その日の業務内容や注意事項の確認をします。また、全体朝礼を行う現場もあります。
8:00 業務開始
交通誘導警備、雑踏警備、施設警備で業務内容は違いますが、常に「安全・安心」を心がけた明るく・元気の良い警備を行います。
- ※ この間現場がお昼休憩で中断する場合は、みんな揃って昼食休憩できる場合もありますが、他の警備員と交代あるいは作業員さんや関係者・スタッフさんの業務に合わせて随時休憩時間を取りながら業務を続ける場合もあります。
- ※ 日によってあるいは現場によって、休憩時間等の時間帯・休憩の時間はバラバラとなります。現場によっては契約時間前に業務が終了することもありますが、その場合にも日当は1日分支払われます。
17:00 業務終了
現場の管理者あるいは監督さんに警備報告書(業務日報)を提出しサインをもらって現場での業務終了。下番連絡(業務終了報告)を入れ、1日の業務が終了です。
- ※1 現場によっては業務開始・終了時間が異なります。
- ※2 原則として会社との連絡は専用アプリおよびメールで行います。
- ※3 ほとんどの場合、自宅現場は直行直帰となります。
- ※4 翌週の勤務希望を確認し、週末に会社から翌週の勤務連絡が届きます。
- ※5 夜勤については20時くらいからスタートで日勤と同じような内容ですが、より慎重で丁寧な対応が要求されます。
警備員のステップアップ
1
入社(新入社員教育・新任研修実施)
現場に慣れることからスタート(慣れるまで一人で現場に配置することはありません)。分からないことは先輩隊員にどんどん聞いてください。
2
様々な現場を経験
土木工事現場・建築現場・イベント会場など様々な勤務に入りながら、どの現場・どのポジションについても「安全・安心」を意識した警備の実施ができるよう心がけます。
3
現場での良好なコミュニケーションを図る
経験を積みつつ、隊長・現場管理者・監督・作業員・スタッフ等の意図を理解し、信頼関係を築きながら円滑に業務を進めていきます。さらに地域住民に対して良好なコミュニケーションを図り、工事の理解および「安全・安心」を心がけた警備をしていることを理解してもらいます。
4
現場責任者(リーダー、隊長)として隊員を統率
現場での良好なコミュニケーションを図るとともに、現場における管理者として他の隊員に対し、業務内容・配置・注意事項に関する指示を出し、円滑に業務が進むよう気を配り「安全・安心」のための対策を講じます。資格取得にもチャレンジ!
5
資格を取得し勤務に活かす
交通誘導警備・雑踏警備・施設警備の各 2 級(さらには1級)を取得します。資格を活かした現場勤務の実施で、STEP4を継承します。さらに上級の資格にチャレンジまたはその他の教養(例:語学など)を身に付け自己のステージを上げるための自己啓発も積極的に行います。
6
自己の業務の幅を広げる
現場だけでなく内勤の業務も理解し身に付けていきます。
現場統括、管制業務、営業などの様々な業務を経験し活躍の場を広げていきます。
7
警備員指導教育責任者あるいはセキュリティプランナーの資格取得
研修および現場巡回を通じて隊員の教育を行います。また、警備のプロとして警備対象ごとの最適な安全を実現するためのプランを策定・提案・実行します。
8
会社幹部へ
実務経験や知識だけでなく人間的にも成長し、品格を身に付け、他者の模範となるよう言動に注意し、会社全体を管理するとともに業績に貢献します。